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Posted by たまりば運営事務局 at

2011年01月19日

酒にまじわれば

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「酒にまじわれば」なぎらさんの新刊である。先週行ったライブで買ったのだ。この本は文庫本なのだ。一度単行本で買ったのだが販売しているマネージャーの山ゲンに聞いたところによるとエピソードが3編追加されているそうなのだ。

うまいね、この商売人。しかたなく買って読んだのだ。以前に読んだ記憶がなくなっているので初めて読む内容みたいで楽しく読むことができた。

なぎらさんの本はよく調べられている。だからどこかでそこで仕入れた知識を披露できるのがいい。  


  • Posted by たかやん7 at 17:13Comments(0)読書のススメ

    2011年01月19日

    斎藤一人さん推薦の本

    何日か前の日記で紹介した「明日に向かって」を読み終えた。

    一人さんが旅先で入った喫茶店に自費出版した本が置いてありその本を読んだ一人さんが感動して出版されたのだ。

    息子が「S」と言われる覚せい剤に体を侵され中毒になりそこから復活するまでを書いた闘病記といってもいいかもしれない。

    わたしの感想としては、まだこれからも闘いは続くだろうなと思ったことと、田舎でも簡単に薬物が手に入るわが国であるということに驚いた。

    わが国には資源がない、若い力、人間力が財産だ。それを壊されないように守っていかなくてはいけない。


      


  • Posted by たかやん7 at 17:03Comments(0)読書のススメ

    2011年01月19日

    遭難フリーター

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    価格:600円(税込、送料別)



    この本はかなりオススメです。まだ全部は読んでいないのです。

    この本は最初同名の映画が先に公開されました。わたしも渋谷まで観に行こうとしたのですが生憎、上映時間と自分のスケジュールが合わないまま観ていません。

    ツタヤでDVD化されたら観ようと思いましたが現在DVD化されていないのです。
    本屋で見つけてすぐに買いました。
      


  • Posted by たかやん7 at 17:01Comments(0)読書のススメ

    2010年08月22日

    年収200万円からの 貯金生活宣言

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    この本が吉祥寺のパルコの地下の本屋の店頭に平積みにされていました。なかなかためになります。

      


  • Posted by たかやん7 at 16:07Comments(0)読書のススメ

    2010年08月22日

    ショーケン

    こないだ「ショーケン」という萩原健一自身が書いた自伝を読んだ。

    弟が練馬図書館で借りた本を読ませてもらったので手元にはない。

    実はショーケンの由来を知らなかった。サッカーの中山がなぜゴンなのかも知らない。

    テンプターズの歌も知らないし、高校時代太陽にほえろのマカロニも知らなかった。友人たちが昨日見た太陽にほえろの感想で「マカロニ」がどうのこうのという話題については、なんだ???と思ってた。もちろんGパンも現役では知らなかったのだ。

    中学時代では森田健作の「俺は男だ」も???わざわざ「俺は男だ」なんて変な題名だなとは思った。全部再放送で見たのが記憶に残ってはいる。

    「傷だらけの天使」も「前略おふくろさん」も知らん。
    後に素人のものまねみたいので「傷だらけの天使」のショーケン役のものまねなんかは見ても似ているのかどうかさえわからないのだ。

    ものまねといえば、ものまね四天王などと言われた清水アキラだったかな?こいつの芸になさには少し腹が立ったことがある。

    こいつがよく出ていたものまねのトーナメントみたいなやつで清水はいつもへたくそな芸のくせにベスト4くらいまではいくのだ。

    ある時、こうせつのものまねで奴が出てきた。ギターを持って神田川を歌うこうせつのものまねをしているようだ。

    神田川を歌ったから、たぶんこうせつのものまねとわかったものの。ただ長髪の天然パーマで銀縁のメガネというだけでこうせつのもまねでござい。これにはあきれた。もっとあきれたのは審査員だ。こいつらこうせつを見たことないんじゃないの?というくらい似ていないこうせつに対して高得点をあげたのだ。

    ちょっと話がずれました。
    ショーケンはテンプターズもあまりやりたくなかったようだ。「太陽にほえろ」なんかは題名からして気に入らなかったそうだ。

    薬物にも手を出した。でも今は酒もタバコも薬物も一切やめたみたいだ。

    恐喝で逮捕されたのが警察沙汰になる最後?これからはわからないけど、この時は警察が来るまでワイドショーのカメラが自宅に入っていてそれまでをブラウン管で見ていた。

    わたしの感想としてはすごく気の弱そうな

    ショーケンで一番印象に残っている作品は「青春の蹉跌」なのだ。石川達三の作品だったと思う。NHKの銀河ドラマで石川達三の作品をやっていて石川作品をかなり読んだ。

    その後「青春の蹉跌」が映画化されているのを知りどこかの名画座か深夜テレビで見たのだ。主演女優が高沢順子。このひとも好きだったけど最近は見かけない。

    ショーケンの前に大ケンがいて中ケンがいるのだ。

    そういえば、わしは小学校3.4年と名古屋の社宅で過ごしたのだが、上の階に住んでいた山根兄弟はそろってちりちりの天然パーマ、わしはそのジャガイモのような頭を見て、弟のヒデアキに「イモ中」とあだ名をつけた。しばらくして兄の方は「イモ大」とあだ名をつけた。

    ショーケン

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  • Posted by たかやん7 at 16:06Comments(0)読書のススメ

    2010年08月11日

    吉田拓郎 終わりなき日々

    「吉田拓郎 終わりなき日々 」この本もおもしろい。

    拓郎ファンなら必読である。

    この中に桑田佳祐が拓郎に対するエピソードがあった。桑田が御茶ノ水の楽器店街を歩いていたら楽器屋の店頭に1本のフェンダーのテレキャスターに目が留まったそうだ。そして拓郎さんに買って持っていってあげようと思い、買ったそうだ。

    実はまだこの本は全部は読んでいないのだが、このエピソードに出会っただけでも買った価値がある。

    桑田さんも闘病で大変だろうけど、拓郎のように復活して日本を元気にしてもらいたい。

    吉田拓郎終わりなき日々

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  • Posted by たかやん7 at 18:24Comments(0)読書のススメ

    2010年08月11日

    孤独の中華そば江ぐち  久住昌之

    ぼくの行きつけのラーメン屋、三鷹の「江ぐち」のことを書いた本を買って読んだ。

    著者は中学時代の同級生の久住だ。

    こないだの日曜日に出版記念ライブがあり、その場で少々早く手に入れることができた。

    この本の元ができたのが久住が26歳の時、同級生なのでぼくも26歳だ。内容は客として江ぐちに行って、江ぐちの店員を観察して、想像しながらのよた話を書いたものだがすごく面白い。

    その後、15年して新潮社から加筆されて出版された。我々は江ぐちは永遠にあるものと思っていたのだが、経営者の死や店員というか職人の高齢化によって本年1月に閉店してしまったのだ。

    ところが5月に、一番若かった職人の橋本君により、値段も味もそのままに「中華そば みたか」として復活するのである。まだ20代の橋本君により三鷹市民は安心してあと50年は「江ぐちの中華そば」を楽しむことができるようになった。

    三鷹市民にとって「江ぐちの中華そば」は水道水と同じなのである。

    中華そば みたかは三鷹市民限定のものではないので近くの方は行って食べてもらいたい。

    孤独の中華そば「江ぐち」

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  • Posted by たかやん7 at 18:22Comments(0)読書のススメ

    2010年06月02日

    告白

    「告白」という映画がもうすぐ公開される。

    去年から小説が話題になっていて、わたしも文庫本になったのをきっかけに購読しました。
    はっきり言うとあんまりおもしろくなかった。

    映画はたぶん観に行くと思う。

    わたしの告白。

    入れ歯を新しく作ると慣れるまでに時間がかかる。装着時にある程度調整はするのだが、診療室で食事をしてもらうわけにもいかないので、1週間後に来院して感想を聞く、実際には苦労話を聞かされることも多いのだ。

    すこしづつ調整して口になじんでいくのだ。これでだいじょうぶという時に患者さんは感謝される。

    「お蔭様で、自分の歯のように噛めるようになりました」だいたいこんな感じである。

    その時わたしはこんな言葉で返す「この入れ歯は特別製ですよ、実はムシ歯ができるんです」

    患者さんは、最初「エーッ」と驚かれる。「入れ歯にもムシ歯ができるんですか?」なんて真剣に聞いてくる方もいる。

    わたし「冗談ですよ、そのくらい自分の歯みたいでしょ」。

    患者さんは大笑いだ。大きな口を開けても大丈夫なのをちらっとチェック。

    これぞ「口福」

    木馬歯科  


  • Posted by たかやん7 at 11:29Comments(0)

    2010年05月11日

    田家秀樹

    「いつも見ていた広島」

    「 豊かなる日々 吉田拓郎 奇跡の復活」

    2冊とも拓郎について書かれた本である。こないだの渋谷で行われた大拓郎展で購入したものである。

    「いつも見ていた」の方は拓郎の青春記みたいなもの、拓郎の伝記の青春篇といってもいい。

    「奇跡の復活」の方は2002年のガン手術から秋の全国ツアーに復活するまでの闘病記のようのものである。
    もちろん大の拓郎ファンであるわたしは、このツアーも見ている。

    スターなるものステージ上だけを見ていればいいのだが、裏話もたいへん興味のあるものばかりである。

    昨年最後の全国ツアーとして始めたものの、途中で体調を崩して中止となってしまった。

    わたしは横浜と東京で観ることができたのだが、つま恋のコンサートが中止になり残念な思いをした。

    大いなるうそつき、拓郎は2度でも3度でも復活するのだ。またコンサート会場で会いたいものである。





      
    タグ :吉田拓郎


  • Posted by たかやん7 at 22:52Comments(0)読書のススメ

    2010年04月25日

    ラスト、メッセージ

    「加藤和彦 ラスト、メッセージ」は昨年、加藤さんが自殺してすぐ出版された頃に買った。

    本は一度にたくさん買うのだが、買って満足して読まない本もたくさんある。

    1週間前に読み終わった。

    加藤和彦はフォーク、クルセダーズの帰ってきた酔っぱらいで知った。わたしが小学校4年生の頃である。東芝レコードから出している。

    わたしの父は東芝に勤めていたので、すぐに買ってもらおうとしたのだが、予想以上の売れ行きで社員でさえも手に入れることはできないくらいだったのだ。

    その後に加藤和彦で印象に残っているのは拓郎のライブレコードのMCで拓郎が「最近はヤマハからギブソンに格上げした、加藤和彦大先生から譲って、、」というのがある。

    加藤和彦は拓郎にかなりの影響を与えたのだと思ったものだ。

    今回、ラスト、メッセージを読んで、生きているうちに加藤和彦を見たかったと思った。

    しかしながら、自殺してこの本が出版されてこそ知ることになったのだ  


  • Posted by たかやん7 at 01:41Comments(0)読書のススメ

    2009年01月24日

    心にナイフをしのばせて 28年前の酒鬼薔薇事件

    心にナイフをしのばせて 28年前の酒鬼薔薇事件



    奥野修司さんという方が書いた本を読んでいる。文藝春秋社



    酒鬼薔薇事件からだいぶたってから、この本のさわりのような記事を月刊文藝春秋で読んだことがある。



    その全てが書かれた本を今読み始めたのだが、心が重くなり読み進めない。



    目次で最後のほうに興味を持ったので飛ばして読んだ。



    第十一章「少年Aの行方」である。

    実は月刊文藝春秋でAが地方都市で戸籍も代えて弁護士事務所をやっているのは知っていた。



    被害者にとっては事件以降死ぬまで苦しんでいるのに加害者Aは事件の反省も全くしないで順風満帆に生きているのだ。



    納得いかねえ。
      


  • Posted by たかやん7 at 13:21Comments(2)読書のススメ

    2008年11月02日

    結婚難民

    少子化と騒いでいるけど、実際は晩婚化が問題だろう。

    「結婚難民」という新書を読んだ。

    就職活動を略して「就活」と言うように「結婚活動」を「婚活」と言うそうだ。

    昔は、活動しなくても学校を卒業すれば職はあったし、年をとれば自然に結婚したような気がする。

    いったい、いつから行動しないと願いが叶わなくなったんだろう?昔も行動はしたのだが今はかなり行動しないといけないようだ。

    女性から見た結婚相手の条件は年収400万円以上なのだそうだ。事実年収400万円を境に未婚率が上がるのだ。
    そうすると、婚活の前に就活がありそうだ。

    合コンなんかしても、自己紹介で派遣やフリーターと行った瞬間に女はそういう男を結婚の対象としては見ていない。

    まあ、未婚の方にはいろいろと参考になる話が多々あった。  


  • Posted by たかやん7 at 13:12Comments(0)

    2008年10月15日

    夢達人

    本日、渡邉美樹さんから手紙が届いた。

    こないだ読んだ「夢を仕事に」の感想を送ったところ直筆で返事をくださったのだ。

    忙しいだろうに、大変ありがたいことである。

    最後にわしに対して「夢達人へ」と書いてあった。

    本当の夢達人になろうと思う。  


  • Posted by たかやん7 at 17:29Comments(0)

    2008年10月09日

    プロ野球の一流たち

    二宮清純の書いた新書である。

    わしはスポーツの中では野球が一番好きだ。先週はAIGオープンテニスを見た、準々決勝だった前日に錦こりくんが負けたのが残念だったけど。

    昨日は巨人が阪神に勝ってマジックを2とした。北京オリンピックで目がプロ野球に向かないうちに巨人が連勝していたんでしょ?

    実は大の巨人ファンなんだけど、新聞のスポーツ欄にもあまり目を配らなかった。

    そうそ、新書だけど野球ファンなら読んだ方がいい。  


  • Posted by たかやん7 at 13:50Comments(0)

    2008年10月05日

    夢をかなえるゾウ

    夢をかなえるゾウを読み返している。

    今までに同じ本を2度も読むなんてことはなかったのだが、読んでいる最中は主人公と同じようにガネーシャの出す課題をいっしょにやっていって、自分も成功してやろうと考えていたのだが、2ヶ月なにもしなかったら、その課題さえも忘れてしまったのだ。

    人間の記憶というのはこんなもんだなと思った。  


  • Posted by たかやん7 at 12:43Comments(0)

    2008年09月27日

    「夢」を仕事に

    「夢」を語らせたら、渡邊美樹さんの右に出るものはいない。

    「夢に日付を」もよかった。

    美樹さんが支持されるのは常に全力投球だからだ。

    わたしも歯科治療においては常に全力投球しているつもりである。

    一所懸命っていいと思う。

    今回のこの本は、美樹さんが理事長を務める郁文館夢学園に招いた全力で仕事をして成功している人の講演会を「夢達人ライブ」と言うのだが、それをまとめたものである。

    あとがきに美樹さんはこう書いている。「もしあなたにお子さんがいるのなら、お子さんに、あなたの夢と仕事の喜びを語ってください。子供にとって、本当の夢達人は自分の親です。」

    わしも「夢達人」になろうと思う。  


  • Posted by たかやん7 at 00:16Comments(0)読書のススメ

    2008年09月21日

    人生は勉強より「世渡り力」だ!

    日本を代表する職人、岡野雅行さんの作品である。

    この人はなにで有名になったかと言うと「痛くない注射針」を開発したことだ。

    特に毎日インシュリンの注射をするような人は今までの太い針だと腕に注射のタコができてしまったそうだ。

    それを、岡野さんは蚊の針にヒントを得て、その程度まで針を細く作ったそうである。

    非常に読む人に夢を与える本だ。  


  • Posted by たかやん7 at 09:53Comments(0)

    2008年09月21日

    人生道場

    副島隆彦の人生道場

    副島さんの本はたくさん読んでいる。この本はたぶん半年くらい前に買ったのだが積んであったので今読み終わった。

    まあまあかな。☆3つくらい。

    副島さんはやたら恐怖を煽る本が多いのだが、頭の片隅においておいた方がいい。

    例えば「預金封鎖」なんてのもそうだし「現物主義」みたいなのもそうだ。

    日本の紙幣が紙くずになるというような内容なのだが、実際昭和21年にそういうことが起こったそうだ。

    覚悟はしたほうがいいと思う、対策もね。

    対策は副島さんの本を読んで実行することだ。  


  • Posted by たかやん7 at 09:47Comments(0)

    2008年09月15日

    自宅でこっそり副収入を毎月15万円稼ぐしくみ

    わたしはこういう類の本が好きだ。

    生業以外で遊ぶ金が稼げるのならそれにこしたことはない。

    こういう本は、うそは書いていないのだ。ただ誤解されやすいのが読者が行動しないことだとおもうのだ。

    わしは本のとおり行動しようと思っている。  


  • Posted by たかやん7 at 13:27Comments(0)

    2008年09月11日

    田中義剛の足し算経営革命

    田中義剛はタレントのかたわらに酪農をやっているのかと思っていたが、実業のかたわらにタレントをしていたのだ。

    経営に対するリスクヘッジの取り方など非常に勉強になった。

    人生に対する取り組みもすばらしい。  


  • Posted by たかやん7 at 11:29Comments(0)