たまりば

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2010年05月11日

田家秀樹

「いつも見ていた広島」

「 豊かなる日々 吉田拓郎 奇跡の復活」

2冊とも拓郎について書かれた本である。こないだの渋谷で行われた大拓郎展で購入したものである。

「いつも見ていた」の方は拓郎の青春記みたいなもの、拓郎の伝記の青春篇といってもいい。

「奇跡の復活」の方は2002年のガン手術から秋の全国ツアーに復活するまでの闘病記のようのものである。
もちろん大の拓郎ファンであるわたしは、このツアーも見ている。

スターなるものステージ上だけを見ていればいいのだが、裏話もたいへん興味のあるものばかりである。

昨年最後の全国ツアーとして始めたものの、途中で体調を崩して中止となってしまった。

わたしは横浜と東京で観ることができたのだが、つま恋のコンサートが中止になり残念な思いをした。

大いなるうそつき、拓郎は2度でも3度でも復活するのだ。またコンサート会場で会いたいものである。







タグ :吉田拓郎

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    Posted by たかやん7 at 22:52│Comments(0)読書のススメ
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