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Posted by たまりば運営事務局 at

2008年09月07日

学校のモンスター

プロ教師の会の諏訪哲二さんが書いた本である。

一時、別冊宝島でプロ教師の会の先生方が書かれていて、わしも興味を持って読んだが、その当時も変な生徒や親がいるもんだと思ったがあれから10年して状況はもっと悪くなっているのだろう。

なにしろモンスターだもんな。

この本の中では「夜回り先生」についても批判的に書かれていて、わしも前から気持ち悪いと思っていたので溜飲を下げた。

「なにが、いいんだよ」だよ気味が悪い。

「これでいいのだ」と言っていいのはバカボンのパパだけだ。  


  • Posted by たかやん7 at 19:37Comments(0)

    2008年08月31日

    2008年08月17日

    ピンポンさん

    わしは両親が元気だが高齢のため実家である三鷹へはしょっちゅう行っている。

    そして帰りに交通費として2千円をせびっている。親孝行である。時には株主優待の図書券になることもある。

    朝ごはんを食べて、お昼頃帰るのだが、三鷹の2軒の本屋をチェックするとだいたい小遣いは消えてしまうのだ。

    それから、吉祥寺の2軒の本屋を回るのだ。

    最初にチェックした本屋の新刊コーナーに「ピンポンさん」という本が目に付いた。三鷹のヒーロー卓球の世界チャンピオンの荻村伊知朗の伝記だ。

    内容を確認しないで買うことを決めた。

    この本屋では以前にも「荻村さんの夢」という本を買ったことがある。

    荻村さんの長女直実さんとは幼稚園の同級生であり小学校の同窓でもある。当時はお父さんがそんなに偉大な人とは知らなかった。

    長男の一晃くんとはわしの弟と同級生だったのでよく知っていた。

    荻村さんは幼稚園の運動会やお遊戯会にもよく観に来ていたと母に聞いたことがある。

    近所にある、国際卓球会館は荻村さんの経営でわしは小学校の時、雨で野球ができなかったりすると弟とよく行ったものだ。
    中には、荻村さんの写真のパネルや優勝カップやトロフィーがたくさん飾ってあったが興味は全くなかったのだ。

    現在はビルになっていて1Fがセブンイレブンで2Fに会員制の卓球クラブになったと聞いている。

    世界チャンピオンは都立西高で卓球部がないところから創部をして21歳?だったかな世界の頂点に立っているのだ。

    その、自分に厳しいトレーニングはすごいものがあったとこの本には書いてある。

    当時は街にたくさん卓球場があったのだ。わかりやすく言えば映画の「ピンポン」を知ってるだろうか?あんな感じである。

    荻村さんは学校で練習して、他道場で練習した後、ホームグランドみたいなおばちゃんの卓球場で研鑽を積んだのだ。

    いろいろな外交上のエピソードもたくさんあり、お奨めの1冊だ。
      


  • Posted by たかやん7 at 09:54Comments(0)

    2008年08月15日

    手塚治虫「戦争漫画」傑作選 (2) (祥伝社新書

    昨日、ダイアモンドシテイの本屋で買った。

    帯で隠れていてわからなかったのだが、第二編なのだ。

    おもしろすぎる。最初のも買いたくなった。

    手塚治虫が亡くなったのは60歳の時、後ろの年表で見たら昭和3年生まれだ。うちの母が昭和2年生まれで今年80歳だ。

    手塚先生が生きていたら、79歳なんだと感慨にふけってしまった。

    そして、どんな作品を今なら描いていただろうと思う。

    手塚先生の作品を読んで育った我々は次世代に対して恥ずかしくない大人になっているだろうか?

    そんなことを思った。

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  • Posted by たかやん7 at 01:31Comments(0)